星崎学区地区防災計画（地震編）が名古屋市に採択されて１年が経ちます。
現在、地区防災計画の検証を兼ねた実践的な地域密着型訓練を、自主防災組織、消防団、行政とが協力連携して行っています。組長と組内の居住者を中心とした安否確認、要配慮者支援、火災対応、救出救護など、地域ぐるみで命を守る、初動期の「近助」、「共助」の醸成に取り組んでいます。
初動期の後にやって来る応急期、生活期。
避難所避難者、避難所外避難者（在宅、車中、テント、隣家など）をどのように把握し支援していくのかなど、課題は山積です。避難所運営マニュアルは２年後をめどに作成し追記予定です。