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2018/11/30 13:54 投稿者:hoshizaki
工場見学会
11月29日(金)星崎学区役員15名が三井化学名古屋工場を見学しました。
この日は柴田学区、千鳥学区の関係者も参加され、3学区合同で大型観光バスに乗っての見学でした。
敷地面積38万㎡の中を国道23号が横切っており、国道の下をトンネルで通行できるものの工場を分断された感じです。
三井化学名古屋工場とは星崎学区防災安心まちづくり委員会との間で「地域防災協力事業所」覚書が締結されており、大規模災害時にはバールや消火器などを提供いただける事業所でもあります。
工場の特色や取組み「地域社会との共存、環境への配慮」に努めていることが担当者から説明されました。
また、年2回発行有れている広報誌「たんごどおり」第36号で尾﨑工場長は、「安全はすべてに優先し、環境・安全・労働衛生に継続的改善を図り無事故・無災害を達成する」という工場運営方針のもと地域に開かれた工場を目指しているとのこと。
地域住民としては安心できる答えをもらったような気がしました。