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2018/08/09 22:25 投稿者:hoshizaki
熱中症について(南消防署NEWS)
脱水症状による体内の水分量の減少は、血栓が詰まるなどの循環不全による脳卒中・心筋梗塞のリスクを高めます。
家の中にいても温度や湿度が高いと、熱中症になる場合があるため注意が必要です。熱中症は昼間だけではなく、夜間にも発症することがあります。
<対策>
・室温28℃を超えないようにエアコンや扇風機を上手にお使いましょう!
・のどが渇かなくても、こまめに水分補給!のどが渇いたら必ず、水分補給!!
・無理をせず、適度に休憩を!
・日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを!
・睡眠中は汗で体内の水分が多量に失われます。寝る前にコップ一杯の常温の水を少しずつ飲みましょう。(塩を一つまみ入れるのもおススメ)
・濡らしたタオルやハンカチを冷蔵庫で冷やして首に巻いたり、保冷剤を腋の下や足の付け根にあてる(数秒あてて離す)ことも有効です。