１１月６日（日）星崎学区防災訓練が行われました。
この訓練は星崎学区が昨年から取り組んでいる、地区防災計画を検証するための訓練でした。午前８時、南海トラフ巨大地震が起きたことを想定し、各町内の組長さんが組の住民の安否確認し、一時集合場所へ情報を持ち寄るというものです。
また、集合場所では、集まった情報をもとに被害状況を把握し、役員がどのように対応するかも検証しました。在宅避難する人、避難所へ避難する人、その時の状況判断は住民自ら決めなくてはなりません。
避難所となった星崎小学校では、避難者カードを作成した後、バケツリレーや地震体験車に乗って地震の恐ろしさを実感しました。
炊き出し訓練では小学生が薪に火をつける体験をしていました。