地区防災の取り組み

活動記録、記事など

鳴尾自主防災会地域密着型訓練

1月28日(日)午前9時30分、先週の事前講習を参考に四町公民館を一時集合場所に各組長から現地本部へ被災状況が報告されてきます。

火災、負傷者、要援護者情報等、次々に報告されます。会長はその報告を基に、班長へ的確な指示を出しています。

組を単位とした安否確認や、助け合いの仕組みを完成させていく姿に感銘を覚えました。

振り返りのためにコミセンへ集合した皆さんは、消防職員との交流の後、放水体験や消火器の使用体験をした後、南海トラフ巨大地震を想定したDVDを鑑賞し、備えることの大切さを感じていました。


星崎学区の災害リスク

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過去の活動記録、記事